69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号

電気料金の高騰により、様々な企業運営コストが上昇しているところでありますが、企業電気に対するニーズはここ数年で大きく変化し、カーボンニュートラルへの対応のため、再生可能エネルギー等CO2フリー電気が求められており、中には料金は少し高くても、こうした電気の確保できる場所を優先的に検討する動きも出てきております。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

◎市長(齊藤滋宣君) まず1つは、風力発電がどこの製造会社によって造られているかということを問題にするのではなくして、今の環境がCO2の増加に伴って異常気象が発生している。そういう中で、この異常気象対応するためにCO2を削減するためのエネルギー確保をどうするかということを考えれば、当然に洋上風力発電というのはその一つの手法であると私は思っております。 

鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)

市では来年度カーボンニュートラル実現に向け地方公共団体実行計画の策定を行い、現在のCO2排出量を把握し、削減目標目標達成に向けた方策を定めることとしております。この中で、省エネ設備導入だけではなく住宅断熱改修省エネにつながる日々の行動改善なども含めた、省エネに関する総合的な方策を検討してまいります。  

鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)

その後、京都議定書等出てきまして、我が国では2050年CO2排出ゼロと、そういうことであります。これを目標にすると。  この森林吸収するのは、国有林は比較的管理しやすいのですが、民有林は、やはり今自分の山がどこにあるのか。山はあるんだけれども、一体全体うちの山はどこなのか。これから先またどういうふうな経営していくのかと。

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

そのため、広報やホームページでの発信はもちろん、カーボンニュートラル実現に向け、CO2排出量削減目標設定や、暮らしや企業活動におけるCO2排出量の見える化を進めるとともに、普及啓発講座の開催を通じ、かづパワーの意義とエネルギービジョンに対する市民の理解が得られますよう取組を進めてまいります。  

鹿角市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会(第2号 3月 3日)

産業活力課政策監成田靖浩君) 地球温暖化対策実行計画ですけれども、カーボンニュートラルを目指して、具体的な対策をどのようにやっていくかというものを定めるものでございまして、まずは環境省の排出量カルテを基に、鹿角市のCO2排出量を測定いたしまして、それから将来推計、あと排出量目標設定個別具体目標設定をいたします。

能代市議会 2022-02-28 02月28日-02号

同社による使用済みプラスチックの再資源化事業は、プラスチック資源循環社会実現を目指すものとされており、従来の熱分解工程を省プロセス化し、CO2排出量エネルギー必要量抑制等を図る技術によって、より多くの使用済みプラスチックの効率的な再生利用が期待できるとされており、2020年の実用化を目指しているとのことであります。

鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

特に、地域電力小売会社かづパワーCO2フリーの再エネ電気を供給することで、電力使用における二酸化炭素の削減が見込まれますことから、積極的にこれを推進していくこととしております。  しかしながら、カーボンニュートラル達成には、エネルギー分野だけではなく、森林吸収住宅断熱・高気密化食品ロス削減や、それらに伴うライフスタイルの変革など、多岐にわたる取組が必要となります。  

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

急激な自動車の電動化も、元をたどれば発電所エネルギーが何によって得られているのかによって、逆にCO2を増大させることになり、また、多くの関連産業を衰退させる雇用不安が発生します。 特にエネルギーなどを外国に依存する日本にとっては大きな問題です。カーボンニュートラルへ向けて着実な政策が必要です。天然ガスなどのCO2の発生量が石炭の半分である原料は、今すぐ生産を抑制することはすべきではありません。

能代市議会 2021-09-30 09月30日-05号

再生可能エネルギー自体CO2削減に寄与しているのか。地球温暖化は、少なくとも我々人類が産業革命などを通じ、利益を追求する中で起こした人災と言えるかもしれない。能代市のエネルギービジョンは、その広大なる理念を背負うべきものでなければならない。経済的利益追求ではなく、自然との共生、調和を主とすべきと考える。 以上のことから、本決算については認めがたく反対する、との意見があったのであります。 

能代市議会 2021-09-14 09月14日-03号

日本共産党は、2030年度までに10年度比でCO2を50~60%削減し、気候危機を打開する2030戦略を発表しました。省エネ再生可能エネルギーの大規模な推進で脱炭素社会実現する総合的な提言です。日本で30年度までに50~60%を削減することは、エネルギー消費を4割減らし、再エネ電力の50%を賄えば可能です。省エネ企業にとってはコスト削減のための投資であり、家計にとっても負担減です。 

鹿角市議会 2020-12-07 令和 2年第6回定例会(第2号12月 7日)

○3番(安保誠一郎君) これに関しては前回も言いましたけれども、SDGs、これの取組の一環として温暖化防止CO2の排出削減、こういうのがあるわけなんですけれども、森林資源の活用というものには、それが有効ですのでぜひ頑張っていただきたいなと考えております。  次に、前回時間の都合上聞けなかった除雪業務委託についてお伺いいたします。